
「マンガに登場する人物の服装を日常服として着てもらう研究」…さらりと書いてありますが、

まさかこんな感じで…と思ってしまいました。まだ、

上記画像のヤミちゃんの服あたりならわかるのですが…ただ大真面目な話のようですよ。京都には京都精華大学という大学がございます。
日本で初めてのマンガ学部を設置した大学として知られている。 とりわけ2000年以降、文部科学省の「私立大学学術研究高度化推進事業(オープンリサーチセンター)」として学外に設置された「京都精華大学表現研究機構」内にマンガ文化研究所を、また京都市と共同運営するかたちで「京都国際マンガミュージアム」を開設・運営するなど、文化・表現メディアとしてのマンガの研究・収集・保管・展示に力を入れている。
以上引用WIKIより
というわけでして、

その京都精華大学が協力して「協力企業が日常生活で着ることができる試作品を4、5種類つくる。
中略
優秀作品を関心のある企業に働きかけ、商品化を目指していく。」とのこと…具体的な例としまして、

上部右側のキャラ…

明らかに『Fate/stay night』のセイバーですよね…なぜ…この絵を描かれた方が『Fate/stay night』好きなのでしょうか?
もちろん個人的には、

ララのドレスフォームを日常服として着てもらえるようにしてほしいです。京都精華大学頑張ってください!
余談ですが『ジャンプスクエア』で『貧乏神が!』連載中の助野嘉昭先生は京都精華大学芸術学部マンガ学科ストーリーマンガコース卒です。
やはりマンガは社会の役に立ってますね。某都知事も、

そのあたりを理解してほしいものです。マンガ規制絶対反対!

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