「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」第12話が掲載されています、ジャンプスクエア2011年11月号が近所でもう発売されていました。

Trick or Treatという感じの美柑+モモ+セリーヌがとってもかわいいカラーからはじまります。ハロウィンは10月31日に行われる行事ですが、本編はまだ夏の暑い盛りのようです。(伏線)

さて結城家の朝…といえばリトのベッドにモモが潜り込んでくるわけですが、いつもモモが攻めてばかりいるわけではなく、リトが攻めることもあるようで…旧作時代にもありましたが、

比較してみますればエロさの差は一目瞭然といったところ…流石は「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」であります。

このままキスも…と思いきや、流石にそれは時期尚早と拒絶するモモなのでした。モモもこのあたりの貞操観念はしっかりしているようで…そのわりにフ○ラはしたりしてますが…このあたりがデビルーク星の流儀なのでしょうか?モモだけのような気もします。

そこへ正妻の美柑登場…!あわてて隠れるモモですが時すでに遅しといったところのようです。美柑はとってもいい娘ですが、昨今のモモの狼藉には手を焼いているようで、小学生とは思えぬ妄想まではじめているようです。

うーむ、これは読者視点でモモに正常位で挿入する場面ですかね…

先月号の後書きで矢吹先生がこのように書いておられましたが…確かにすさまじいまでのエロさであります。このコマだけ見せられれば、誰もがエロマンガと思うこと必定でありましょう。

デビルーク星人の尻尾で完全にスジを表現しているのもすごいですね。モザイクをかけなくともこういうやり方があるのですよ…パンツは足にひっかけたままなのも評価が高いです。矢吹先生は実によくわかってますね。
コスプレモノのAVで、すぐに全裸にするヘボ監督は矢吹先生のマンガを熟読する必要があると申せましょう。将来リトもこうやってモモに挿入…!
閑話休題。それにしてもモモは理想的な側室ですね…

すごくよく気がつく姿勢には、美柑も一目置いているようです。デビルークの姫君とは思えませんよね…ますますリトがうらやましく思えるのです。ああ…こんな側室がほしい…!
ただなんとなく自分の居場所がモモに取られつつあるのが寂しいのも事実…小学校からの下校中、折からの猛暑(作中は夏です)により熱射病で倒れる美柑…!危うし…!

天条院のおつきの凛が助けてくれました。結構ファンも多い凛が今回は活躍ですよ…

凛の家に招かれてシャワーを使わせてもらう美柑…小学生のエロに厳しい昨今ですが矢吹先生はそんなものおかまいなしです。流石は矢吹先生…!膨らみかけの乳房がなんともいえません。昨今一般誌でこういう乳首はなかなか見られなくなりました。

負けじと凛も乳首を披露…!それにしてもこの作品の女性はなぜこんなえっちいパンツばかりはいてるんですかね…昨今の女性向けパンツはこんなのばかりなのでしょうか…?女性読者の方、ご教唆いただければ幸いです。

お尻が半分見えているではありませんか。
閑話休題。お茶でも飲みながらいろいろ話す美柑と凛…

そういえばそれなりに面識はあるはずの二人ですが、会話はほとんどはじめてですかね…?天条院は家出騒動の時に美柑と話してましたが…

参考:トラブル132 ララがまさかのバ○ブ攻めに!矢吹先生がまたも少年誌の限界に挑戦!
さて凛と話したことで、兄であるリトとの深い絆を再認識した美柑…

帰り道のモモとの会話の中で、モモも美柑をすごくうらやましがっていることを知るのでした。

モモもからかっているようで、リトへの想いは真剣そのものなんですね…最初から側室志望なのもすごいですが。美柑とモモの、リトへの想いはどうなるのか…というところで次回に続きます。

「ぱ~ふぇくとらぶる!」で矢吹先生が言っておられたとおり、凛の活躍も見られてめでたしめでたしでした。それにしても前回予告の…

これはなんだったんですかね…?まあ、まだまだ続いてほしいので全然かまわないですが。
追記:美柑のスク水はやっぱり、

素晴らしいですね…!圧倒的かわいさ…!
追記2:そういえば今回、

ララの出番はほとんど無かったですが、ヤミちゃん、春菜、古手川、メアも全く出番無かったですね…これだけキャラが多いと公平に出すのも大変です。
他ブログ様の記事
ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 11月号 - ToLoveる ダークネス 12話は美柑メイン話 -(E.M.D.2nd様)
To LOVEる -とらぶる- ダークネス 第12話「Bad mood~幸せの絆~」の感想(新さくら日記様)

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