
ところで1ページ目から気になったのがこの箇所…よく見てくださいませ。

となってますね。あれ?

「To LOVEる -とらぶる-」のガイドブックでは「凛」になっていたはずなのに…?そこで今月号を調べてみますと、上記の1ページ目に加え、

6ページ目の2箇所も「凜」になっていることが判明しました。(それ以外の箇所はすべて「凛」)
「凛」か「凜」か?この件に関しましてはだいぶ前に記事にしています。
参考:天条院沙姫のお付のポニテの方は「凛」か「凜」か?
そのため改めて考察しませんが、ガイドブックでは「凛」になっているので「凛」が正しいのでしょう。今月号の3箇所だけ「凜」になっているのは、写植をされているであろう担当編集者がうっかり間違えたということですかね…?
最後になりますが、「凛」と「凜」の漢字に関する考察としましては、下記が一番わかりやすい解説でしたので、是非お読みください。
参考:人名用漢字の新字旧字:「凛」と「凜」
追記:西凜太朗さんという役者がおられるんですね…

↑押してくださったあなた様は神様です。