
2007年12月22日開催のジャンプフェスタ2008において, 我等が「To LOVEる -とらぶる-」のイベント、グッズ販売などはいかがだったのでしょうか?
私は残念ながら行けなかったのですが、このブログによくコメントをくださるモー牛さんが、詳細なレポートをしてくださいました。以下に全文を掲載させていただきます。(基本的に原文のママです。ただ文字の色付け、太字化は当方がさせていただきました。またステージのレポートは、後日させていただきます。)
[海浜幕張駅]
自分は、幕張メッセ最寄の海浜幕張駅から幕張メッセに向かいました。海浜幕張駅にはジャンプフェスタ2008の告知が付けられていました。
ちなみに、この時は8時45分ごろだったのですが、駅内が既に混みまくってます。銀さんにコスプレしてる女の子もいました。ついでに女子トイレが長蛇の列になってました。

[幕張メッセまで]
幕張メッセまでは、係員の方がプレートを持って立っているので、迷わずに進めました(ダッシュしてたため、係員は撮影していません)。階段を上がったところに、ジャンプフェスタの大きな看板が!もちろんララもいました。通路には看板も立ってます。


[入場ゲートから入り口まで]
入り口に近づいたとき、「オリジナルグッズ購入ゾーン待ち時間・・・180分」でした(ビックリしてダッシュしたので、その看板は撮れませんでした。それ以上待たされたらステージ見れないですし…)。
まだジャンプフェスタ開始前なのに、ありえないです。で、長蛇の列です。暇なので撮影してました。コスプレの人もやっぱりいました。ちなみに写真は、グッズゾーンの列が全然動いてないのに、悠々と歩いていく展示ブースの列が羨ましくて撮影しました。9時~10時まで外で並んでました。


[グッズゾーン入り口から購入まで]
中に入ると、ガイドブックとオリジナルグッズの購入申し込み用紙が渡されます。そして、列に並んだ人たちは適当な人数で区切られ、1Bなどのスペースで座って待たされます(まあ、空かないと座れないので、列の待ち時間もそこそこ長いです。
ちなみにこの時看板は60分待ちでした。時間は10時20分頃です。それで、座って待たされる際に、最初にもらった用紙に個数と金額を書いて、合計を書いておきます。グッズの種類毎なので、To LOVEるを探すのが裏表みながら大変でした。金額計算も裏表見ながらで面倒でした。
レジがいくつもあって、係員にレジ番号を指示されるので、そこに用紙を提出し、お金を払ったら用紙を持って受け取りコーナーへ(受け取りコーナーは撮影してないです)。係員がてんてこ舞いでした(自分はクリアファイルの個数もショッピングバッグの個数もカレーの個数も少なくて、係員が「何個ですね?」と確認するたびに「違います」と言っていました。なんかこう書くと新手の詐欺みたいですねww)。
あ、ちなみにこのグッズゾーン、真ん中にスクリーンがあって、CMやジャンプフェスタの諸注意が流れてます。売り切れ情報も流れます。最初の売り切れは「ブロッコリー」ブースの「銀魂 真撰組ソーセージ」でした。女子達がざわめき、落胆の声をあげていました(変な意味じゃないですよww)。


[展示ゾーン]
グッズゾーンからこちらに入ると、でっかいナルトと一護がいました。で、写真は展示ゾーンの1~3を適当に回りながら撮り歩いたものです。ちなみにナルト、一護、セナ、銀さんがいるのはゾーン1、ルフィは2、悟空は3です。原画ワールド、ジャンプBOX、ステージ関係は撮影禁止なので、外しか撮影してないです。しかも人が多くてちゃんと撮れませんでした。
原画ワールドですが、To LOVEるはトラブル39「闇晴れる?」が丸ごと展示されていました。ちなみにコミックス掲載版で、ヤミのパンツが白ですし、セリフもやはりコミックス版でした。でも、ララの乳首は無かった気がします。
修正跡はそこそこありましたが。原画だとホワイト修正が目立つので、わからなかったのかも知れないですが。あと各作品一枚、展示された原画を印刷するときに使う版画が展示されてて、触ることが出来ます。To LOVEるは服が消えたララのページでした。でもやっぱり乳首は無かったような気が…今度はデコボコでわからなかったのかも…
さらに、名場面集ということで、トラブル44「ワンダフルライフ2」で、犬リトが春菜ちゃんを舐めまわすシーンがある見開きの2ページと、トラブル51「魅惑のマニフェスト」で、唯が簡易ペケバッジでハレンチな制服になるところの2ページが展示されてました。
ちなみに唯の右手に、変なグローブを書いたけど消しました的ホワイト修正がありました(腕から左側に伸びてる部分の線の形に、ホワイトで消してありました)。(注釈参照)
カラー原画は、トラブル72「宇宙一強い女の子」の扉絵、トラブル68「ドキドキサバイバル」の扉絵、トラブル49「もう一度ここから」の扉絵、トラブル44「ワンダフルライフ2」の扉絵の原画が展示されていました。カラーは余計に綺麗でした。
自分は張り付いてジーっと見てたんで、他の人の話とか聞こえたんですが、女の子グループたちが見るたびに綺麗、巧い、かわいい、ブラックキャットの人だよ、やっぱり巧いって褒めまくってました。
高級原画も展示されてて、その近くのカウンターで申し込みが出来ます。自分は申し込んできました。
(注釈) ちなみに唯の右手に、変なグローブを書いたけど消しました的ホワイト修正がありました(腕から左側に伸びてる部分の線の形に、ホワイトで消してありました)。下の画像です。↓



[To LOVEる体感イベント]
相性診断ですが、壁にチャート式に描いてありました。あと、ララ、春菜、ヤミの等身大パネルがあって、一緒に写真が取れますwwあと作品紹介のパネルがありました。
で、自分が行ったのは確か11時ごろですが、これは酷いですよ。隣がブリーチで、整理券配ってたんですが、その列を係員がTo LOVEるのゾーンに押し込んでましたから。「5分ほどお待ちください、もうすぐ終わりますので」とか言われましたよ。あまり人がいなかったようです。
さらに、ガイドブックにはペケバッジプレゼントと書いてあったのですが、それらしいテーブルとかも存在しないんで係の人に聞いたら、担当者に聞きにいったんですが、どうやらもうペケバッジは配布終了したという話をされました。
まあこの相性診断すぐ終わりますし。 ちなみに、他の体感イベントはジャンプフェスタ終了まで人が並んでて、自分はTo LOVEるとエムゼロしかやってません。To LOVEるコーナーは悲しいことに最後までほぼガラガラでした。
みんな写真をとって、はい終了みたいな感じです。でも結構女の子たちも見に来て、かわいいとかいって写真撮ってました。カップルの人も、彼女にララと春菜の間で写真撮ってもらったりしたました。
(注釈)To LOVEる体感イベントにつきましては、ここを参考にしてください。


[ついでにエムゼロです]
まあ、これ少し面白かったんで書きます。M0プレートとゴールドプレートが展示品として置いてありました。内容なんですが、席に座ると聖凪高校入試案内の紙が配られます。
で、これ、席の上にブラックライト?か何かあるみたいで、そこにいるときだけ答えが見えて、そのまま答えを言えば(読めば)紙製のゴールドプレートがもらえます。入試案内もそのまま持ち帰れるので、魔法特区ごっこができるかもですww外したらM0プレートだったのかは、調べてないのでわかりませんでした。
魔法特区の感じで、九澄たちみたいに入試を受ける、自分はこれ、かなりエムゼロワールドを体感しました。楽しかったです。これと比べるとTo LOVEるは手を抜かれた気がしてちょっとショックです。


[ジャンプショップです]
ジャンプショップもひどい列で、自分が最初行ったとき2時間待ちと言われて、一回並ぶのをやめました。後で来たら45分待ちになっていたので並びましたが。
ジャンプショップには、まあ写真の通りジャンプ合併号の表紙にちょっとしか載っていないララの全身が描かれたパネルがあったので撮ってきました。
中はレジ10個あるんですが、それでもひどい長蛇の列でした。グッズは一通り置いてあって、To LOVEるもピンズと(写真ないです)、ジャンボクッションにマイクロファイバータオルとハンドタオルがありました。
また、ララフィギュアも発売されてて、デカデカと柱に載ってます。ショーウインドウにもララフィギュアがありました。
あとミニ下敷きは、コンプリートBOXが4000円で売っていました。To LOVEるは表面は34話扉絵のサンタコス、裏面は人気投票の扉絵のモノクロ版でした。




[ジャンプ堂です]
ジャンプコミックスが置いてありました。全てためし読み可能で、黒猫にTo LOVEるももちろんあります。ジャンプも売ってました。また、ドラマCDのチラシも置いてありました。



[オリジナルのお店です]
ジャンプ屋台村など色々ありましたが、凄く順場待ちが長いので自分は並びませんでした。空いてから行ったら、ほとんど売切れでした。
写真はもう売り切れ時のものです。 ちなみにジャンプカイロが売ってまして、全32種のシールが1枚ついてきます。200円です。To LOVEるは、49話の扉絵のシールです。自分は10枚買いましたが外れました orz


[ジャンプBOX]
ジャンプについてる券を持っていくと入れるんですが(ジャンプ堂でジャンプ売ってますから、ある意味商売上手だと思いましたww)、中は先生方のメッセージつきオリジナル原画でした。
To LOVEるは「これからもヨロシクね!!」のメッセージと、矢吹先生、長谷見先生のサイン、絵は右にララ、左に春菜で、春菜にララが抱きつく格好で、首から肩に腕を回してて、春菜はミニイラスト集の最後のイラストみたいな目で静かにこっちを見てる感じで、ララが回してる左手に右手をかけていて。ララはこっちを見てウインクして笑っています。凄く綺麗なイラストでした。
とっても撮影したかったですが、禁止エリアなので無理でした。鉛筆でラフな感じに描いてて、着色はサインペンのような、いつものカラーより薄い色の感じでした。例によって見ていく女子たちは、かわいい、凄く巧い、あったかいなど嬉しいことを言っていました。


[帰りの海浜幕張駅です]
死ぬかと思いました。人と人が押し合って、ひどいです。自分もジャンプフェスタ終わってから会場を出たのがまずかったです。しかも雨降ってました。


以上、モー牛さまのジャンプフェスタ2008レポートでした。これだけの長文および大量の画像をメールにてお送りいただき、誠に感謝の言葉もございません。
文章も非常にお上手で、私が日々書いている稚拙な雑文とは比べ物にならないほど、洗練された名文です。繰り返しますが、モー牛さま、本当にありがとうございました。

なお、ステージのレポートは、後日させていただきます。また、To LOVEる体感イベントにつきましては、ここを参考にしてください。
参考:「To LOVEる -とらぶる-」ララ、春菜、ヤミ、あなたにふさわしい相手がわかる相性診断!

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