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冬川

Author:冬川
 「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」がいつまでも続きますように…

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「To LOVEる -とらぶる-」第1話扉絵にだけある校章の謎に、マンガ入稿スケジュールを考える

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 …「To LOVEる -とらぶる-」好きの方なら、今まで何度と無くみている、記念すべき第1話、トラブル1「舞い降りた少女」です。ところでこの絵なのですがよく見ますと、なかなか興味深い絵なのです。春菜とリトの胸に注目してください。

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 そう、春菜とリトが着ている彩南高校の制服に、校章らしきものがついているのです。さらに単行本1巻のおまけページの春菜の初期設定画を見ましても、

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 校章らしきものが左胸に確認できます。ところがトラブル1「舞い降りた少女」の本編を見ますと、

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影も形も無くなっているのです。(もちろん現在にいたるも、胸の校章はありません)

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 どうしてこのような事態が起きたのでありましょうか? これはあくまで私の独断と偏見に基づく仮説ですが、おそらく当初、矢吹先生は彩南高校の制服のアクセントとして、校章らしきものを左胸に入れる予定だったのではないでしょうか?
 ところが作画の上で大変ということで、連載直前にとりやめたのではないでしょうか?実際制服はほぼ毎週出てきますし、全生徒に描かなければいけないので、大変な負担です。  
 それではどうして冒頭の見開きカラーだけ校章らしきものが残っているのでしょうか?これはマンガの入稿上のスケジュールが影響しているものと思われます。 私の大好きな作品に「花右京メイド隊」があるのですが、この作品のアニメ化記念スペシャルブックで、作者のもりしげ先生が、入稿スケジュールについて教えてくださっています。

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一番下に

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 注目してください。カラー原稿は白黒原稿よりも早く、完成しているのです。これは印刷の関係です。カラー原稿の方が印刷に手間がかかるため、早く印刷しなければいけないのです。早く印刷するためには、原稿も早めに作る必要があります。同人誌を作られたことがある方なら、経験がおありだと思います。
 また時々、「表紙に記載されています○○先生の作品ですが、掲載できませんでした。表紙と内容がちがうことをおわびします」という文章が目次あたりに載る雑誌があるのは、このためです。(さすがに週刊少年ジャンプでは皆無ですが、ヤングマガジンなどではたまにあります)

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謎はすべて解けました!つまり矢吹先生は、

 2306

 このカラー原稿を白黒原稿より先に入稿したあとで、胸の

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 校章部分が作画上、負担が大きいと思われて、急遽やっぱり胸の校章は無いことにされたのではないでしょうか?このカラー原稿にだけある胸の校章は、その名残なのです。その意味では、貴重なイラストと言えるでしょう。

追記:拙い同人誌を描いています私としましては、胸の校章が無くて本当に良かったと思います。矢吹先生のアシスタントの方々も、ほっとしておられるのではないでしょうか?



↑押してくださったあなた様は神様です。
 

コメント

お~そういえばそうですね。ナルトも最初はゴーグルだったのに、毎回ゴーグルを描くのは大変だから額当てにしたって岸本先生も書いていたので、やはりこれも作画上面倒だったって事でしょうね。
でも矢吹先生、校章が面倒とか思ったとして、今の単行本修正の方がよっぽど大変な作業をしている気がしますが、これは相当To LOVEるの作画が楽しいんでしょうねww

私もつたない同人誌を描いていた時期がありましたが
あの紋章はちょっと複雑で大変すぎだと思います。
紋章かくためだけに、アシさん1人増やしてしまいそうです。
麻雀漫画を描く先生にもなると、麻雀牌専門のアシさんがいるそうですが・・・(笑)

>モー牛さま

>ナルトも最初はゴーグルだったのに、毎回ゴーグルを描くのは大変だから額当てにしたって岸本先生も書いていた

これは知らなかったです。毎週のことですから、やはり負担が大きいものは外されるのでしょうね。
それにしても、矢吹先生の異常なまでの単行本修正見てますと、「絵」というものに対する矢吹先生の執念を感じますね。

>加藤和江さま

そうですよね、もう少し簡単な形の校章だったなら、助かったかもしれません。
特に麻雀稗と同じで、アシスタントさんが描くことも多いでしょうし…
加藤和江さまの絵もすてきですよ。

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