

ザスティンに比肩する美形です。思い返しまするに、第1回人気投票でザスティンは447票とって11位に食い込んでいます。古手川遊(19)も第2回人気投票では意外に上位に食い込むかもしれません。
閑話休題。唯とは対照的に、だいぶ遊びなれている性格らしく、おカタイ唯は日々怒ってばかりのようです。ちなみに唯に言わせれば、

だらしないのは兄の古手川遊(19)だけではないようですが。それにしても制服のスカートが短すぎるのは校則でしょうがないとしても、私服でこの短さはないですね。これでは階段で絶対見えます。古手川唯の考えはわかりません…
さて兄の古手川遊(19)に腹を立てた唯は、街へ飛び出します。そこでララとリトがじゃれているのを目撃するのですが、ララがリトに一緒にお風呂に入ろうと言うのを聞いて、古手川唯の妄想が炸裂します。

うーむ、久々に今年初の乳首修正確定のコマが出てきました。ララとリトのお風呂…といいますと、トラブル6「狙われた少女」の以下のコマが

即座に思い浮かびますが、前回とちがうのは、今回はララがリトを洗っているという点ですね。勝手に妄想しますと…
ララ「あれ?リトのこの部分かたくなってるよー。」
ペケ「ララさま、地球人の男性は性的な興奮を感じると、身体の一部が硬くなるらしいのです。」
ララ「あれ、だんだん先っぽから何かぬるぬるしたものが…」
ペケ「ララさま、地球人の男性は性的な興奮を感じ続けると、性器の先端から…」
下品になるのでこの辺にしておきます。エロマンガでもエロゲーでも風呂場でのHシーン大好きな冬川でした。
閑話休題。お約束の「ハレンチな!」でその場を後にした古手川唯は、「北斗の拳」もどきの不良軍団が、路上に座り込んでいるのを目撃します。

うーむ、額の刺青といい、風体といい、「北斗の拳」のスペードの部下のような、

連中ですね。こんなわかりやすい不良、なかなかいないと思うのですが、読者諸賢はいかが思われますか。
さて古手川唯は彼らに対して果敢にも注意するのですが、瞬く間に捕まります。「北斗の拳」ならケンシロウがここで登場するところですが、「To LOVEる -とらぶる-」ではやはり、

リトが助けました。逃げ出した二人は金網をよじ登って逃げようとしますが、

ふと上を見たリトは予想通り、素晴らしい古手川唯のパンツを見ます。リトは以前にも上を見てララ、春菜のいいところを見ています。「上を向いて歩こう」故・坂本九さんの名曲ですね…
紆余曲折あって二人とも逃げ出すことに成功し、一息ついた後で古手川唯は、道中で胸を触られたことも咎めず、

許してあげるのでした。 うーむ、今回はリトと古手川唯の関係がぐっと縮まった感じがします。この「To LOVEる -とらぶる-」という物語はリト、ララ、春菜の三角関係が基本だと思うのですが、そこに古手川唯がどこまでくいこんでいけるかが、今後の見所と思います。
ところであの不良軍団は、兄の古手川遊(19)に、

ボコボコにされました。

やはりマンガでよくある「美形のヤサ男は喧嘩も強い」という法則は、「To LOVEる -とらぶる-」にも生きていたようです。
追記:ところでララが最後のコマで入ろうとした溶岩風呂ですが、

本当にありますね。びっくりしました。
追記2:前回のルンの家

に続いて、古手川の家も

出てきましたね。これでメインキャラで家が出てきてないのは、ヤミちゃんくらいですか?ヤミちゃんもやはり宇宙船に住んでるんですかね?

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