トラブル97 とらぶるくえすと5-リトの決断と、ヤミのぱふぱふと、ララの尻尾-

前回までのあらすじ：異世界に放り込まれたリト、春菜、美柑、古手川、ヤミちゃん。首謀者マジカルキョーコはリトに、「ララのことどう思ってるの？」と問いかけるのですが…

詳しくはトラブル93とトラブル94とトラブル95とトラブル96を参考にしてください。

　本編に入りましょう。どう答えるべきか悩むリトですが、


　その前にヤミちゃんがマジカルキョーコに先制攻撃！しかし全く傷を負わせることが出来ずに、背後にまわられます。宇宙最強の暗殺者の攻撃が効かない…？別に消力を使ったわけではなく、


　ただのチート（いんちきによるHP無限）のようです。それどころかヤミちゃんの背後に回りこみ、


　ヤミちゃんに「ぱふぱふ」で戦うよう促します。以前にも書きましたが、


　「ぱふぱふ」とは上記のことであります。ただし挟んでもらうのは「おカオ」だけではなくて、別のモノも挟んでもらうとさらに気持ち良かったりするのですが、この辺にしておきます。ローション使うとさらに気持ちいいですね。（しつこい）
　ただ問題は、ヤミちゃんのおっぱいでは難しいということです。

おっぱいの大きさ：春菜＞ヤミちゃん＞美柑

　と思うのですが、皆様はどうお思いでしょうか。ただこれぐらいのおっぱいだと、先端部が当たって、巨乳とはまた違う気持ちよさもあったりします。　　　
　もっともヤミちゃん曰く、


巨乳化することも可能のようですが。世間では「ロリ巨乳」が好きな方もおられるようですが、ヤミちゃんは貧乳の方がいい気もします。
閑話休題。リトははっきりとマジカルキョーコに自分の気持ちを伝えます。


　もちろんこの答えにいたるまでには、ものすごい心の葛藤があったのです。ララ信者の私が語りますと非常に長くなりますので、今回は別立ての記事にしました。どうぞ合わせてご覧ください。

参考：運命の告白！「To LOVEる -とらぶる-」リトの気持ちはいかに変化したか？真面目考察

ここでは一言だけ…


　リトにとってはララは、「側にいるのが当たり前」の存在になっていたのです。
　さて私としては納得のいく答えだったわけですが、マジカルキョーコには納得がいかなかったらしく、


　全員ゲームオーバーの危機にさらされます。クリアに3年…道中記だけで単行本15冊になってしまいます。もはや『タカヤ -閃武学園激闘伝-』ではなく、『タカヤ-夜明けの炎刃王-』です。（わかりにくいネタですみません）
　そうはさせじとララが突っ込みますが、


　久々に尻尾をつかまれて、崩れ落ちます。私はこの尻尾をつかまれる場面、大好きなんですよ。今回はお姫様ドレスが余計興奮を誘いますよね。「夜明け前より瑠璃色な」のフィーナ姫のようです。


　フィーナ姫とのお姫様ドレスのHシーンにはだいぶ楽しませてもらいました。ララもお姫様ドレスでのHシーンのあるエロ同人誌が読みたいものであります。
　それはさておき、ここまで役にたたなかった花屋のリトの必殺技により、


　マジカルキョーコは消え去ります。ところで気になるのが、「花屋の究極技」とありますが、リトはまだレベル4のはず…レベル4で究極技が使えるRPGというのもすごいですね。それともマジカルキョーコにしか効かない技なんですかね…
　そしていよいよ、今回の事件の黒幕が姿を現します。


　ララの妹二人…いよいよ新キャラが出てきました。しかも二人も…一体どういう事情なんでしょうか？というところで次回に続きます。
　なんとなく右の方はサディストくさい感じがしますね…ララの弱点の尻尾も熟知しているようですし、じわじわとララを攻めてほしいですね。絶頂の寸前で止めるのを繰り返したりとか…（ララごめんなさい）

追記：今回でも、


　美柑の勘の良さは健在ですね。本当にすごい。親友のリサミオが、春菜の思いに気づかないのに…


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