「くやしい でも 感じちゃう」…!

リトが目を覚ますと、モモがそんな状態になっていました。うーむ、デビルーク人はすごい感度ですね…将来、ララとの夜が楽しみになります。握るだけでこれですよ!ローションつけてなぜたら…?

激怒するナナ…なぜ二人ともリトのベッドに…?

なるほど、仮住まいにしていたザスティンの家が嫌なので、結城家に同居させてもらうために来たようです。それにしても、売れっ子マンガ家のアシスタントをザスティン+部下2人の3人でしているにしては、ひどい住宅環境です。

昨今の相場からすれば、ザスティン+部下2人の3人で50-60万円くらいは貰えそうなものですが。実際彼らの雇用主であるリトの父親は、結構な豪邸に住んでいるのに…
閑話休題。これでナナモモも、

同居となるようです。やはり姉妹3人で寝るのでしょうか…?美人3姉妹の尻尾の触りあい…ぜひ見たいものであります。ただ、これでララが全裸でリトのベッドに忍んでくる確率は減りそうで、ちと残念…
その後、ナナは外出…

車にひかれそうになっていた、春菜の愛犬マロンを救出します。

詭弁という言葉がありますが、「蝶を追いかけていたら、迷子になった」というだけのことを、よくぞここまでかっこ良く表現できるものであります。マロン、たいしたやつですよ…
紆余曲折あり、ナナが主人の春菜探しを手伝ってくれるようです。

…皆様ご存知のことと思いますが、「犬の嗅覚は人間の1億倍」とよく言われます。そう考えてみまするにマロンの発言はもっともでありますが、流石にデビルーク人のナナも嗅覚は人間並みということでしょうか…
それはさておき、マロンは飼い主の春菜の恋の悩みをきちんと理解しているようです。

確かに…トラブル53「春菜の好きな人」でもわかりますように、

春菜は毎晩、リトの写真を見ながら、自分で慰めているわけです…(下品)
絶頂を迎えたあと、「この指が結城くんのだったらいいのに…」とつぶやいているわけです。(しつこい)特等席で見られるマロンがうらやましいです…
そこに春菜が駆けつけてきました。

これでにぶそうなナナも、

春菜のリトへの思いに気づいたわけであります。これで春菜のリトへの思いを知っているのは、お静ちゃん、美柑、リトの母親、御門先生?といったところでしょうか。

ナナはどちらかと言えばリトのことが気に食わないようですし、

逆にモモはリトのことが好きなようです。姉妹に分かれての争いになるのでしょうか?なかなかラブコメらしい展開になってきたところで、今回はここまでです。
追記:今回何か物足りない…と思っていましたら、基本的に「To LOVEる -とらぶる-」は19ページなのですが、今回は17ページだったんですね。やはり矢吹先生も夏の疲れが出てこられたのですかね…
追記:今回何か物足りない…と思っていましたら、ほとんどエロ無しという、珍しい回でしたね。しょうがありません。夏コミで購入した「To LOVEる -とらぶる-」同人誌でスッキリ…

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