
作品の題名というのは重要です。売れ行きを左右することも珍しくありません。たとえばエロゲーの「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」など、題名で内容がわかります。「妻みぐい」「姉、ちゃんとしようよっ!」などは座布団2枚あげたくなります。
閑話休題。この偉大な傑作に「To LOVEる -とらぶる-」という名前が冠せられる前に、どのような名前候補があったのでしょうか?
なかなか興味深い記事です。賢明なるジャンプ読者諸賢の推察を読んでみましょう。まずは、あってもおかしくない真面目な推察から…↓



このあたりはそんなに悪くないと思います。続いて下ネタ編です。↓





すごいですね!ただ「To LOVEる -とらぶる-」の内容をよく表現している気もします。続いてギャグ編です。↓



うーむ、何を考えて投稿したんでしょうか? 最後に作者の回答です。↓

「To LOVEる -とらぶる-」と争った名前は「トランスガール」でした。やはり「To LOVEる -とらぶる-」の方がいいですね。
ところで矢吹健太郎先生は「BLACK CAT」と「To LOVEる -とらぶる-」の間に読みきり作品を週刊少年ジャンプ・2004年37・38号に掲載しておられるようで、その作品の題名は「TRANS BOY」でした。

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