
さてそのころ地球から200万光年離れたオキワナ星では、食料を手分けして探しに行こうということになってきているようです。↓

古手川が嫌がります。↓

どうやら一昨日の↓

が気になっているようです。どんなエロい目にあっても翌日には忘れている人が多い「To LOVEる -とらぶる-」ワールドにおいて、古手川は本当に貴重なキャラですね。
さて食料収集のグループ分けも猿山のナイスアシスト↓

でリトと春菜は二人っきりになります。そして春菜が果物だけでは体に良くないと言いだします。↓

この春菜の発言はまさに正鵠を射た発言です。平成17年6月に農林水産省と厚生労働省が策定した「食事バランスガイド」にもそうあります。↓

勉強になりますね。バランスが取れた食事は大事です。 しかしここは地球ではなくオキワナ星なので巨大な食虫植物もどきが現れ、リトと春菜は捕まります。↓


うーむ、これはすごい。特に春菜のビキニの下まで明らかに触手がもぐりこんでいます。ところで全くの余談ですが、
一般に食虫植物は日光や水は十分であるが、窒素やリン等が不足しているため他の植物があまり入り込まないような土地、いわゆる痩せた土地に生息するものが多く、不足する養分を捕虫によって補っていると考えられる。一般に根の発達は良くないものが多い。
以上引用ウィキペディア(Wikipedia)より
つまりこのあたりは痩せた土地である可能性が高いんですね。つまりここに食料収集に来たリトと春菜は失敗だったんですね。
閑話休題。大ピンチを救ったのは予想通りザスティンではなく御門先生でした。なんでも先生は定期的にこの星に薬草を取りに来ているそうです。それにしても薬草を取りにくるときまでこんな格好ですか…私服が見たいですね。下着はありましたが。
御門先生の宇宙船を使えば地球まで4時間だそうで、めでたしめでたし…って、オキワナ星と地球の距離が200万光年ですから、御門先生の宇宙船は時速50万光年!宇宙戦艦ヤマトで沖田率いるヤマトクルーが放射能除去装置コスモクリーナーDを手に入れるために向かったイスカンダルまでの距離が148000光年ですから、御門先生の宇宙船を使えばイスカンダルまで20分かかりません!宇宙戦艦ヤマトが1話で終わってしまいます。
最後に今週のオチ要員は予想通りザスティンでしたね。↓

追記:次回予告が気になります。↓

深夜の秘密猛特訓!…何かエロいことを想像してしまいました。
追記2:ただいまTo LOVEる -とらぶる-単行本6巻の表紙はルンか唯か? のアンケートを行っています。まだ投票されておられない方、是非一票を!↓

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