
そんな古手川の思いをさておいて、リサミオが義理チョコをくれました。な、なんと…このクラスではチョコの数から察しまするに、ほぼ全員がチョコをもらえるというのですか…なんという高校…流石「To LOVEる -とらぶる-」…(関係ないですが)

なるほど…そう考える古手川です。しかし流石はツンデレの女王…!

バレンタインデー→バカ…!

うーむ、論理展開の強引さではMMRにも匹敵します。頭文字の「バ」しか合っていません。むしろ「バレンタインデー→ハレンチデー」の方が説得力ある感じさえします。

なるほど…そう考える古手川です。しかし流石はツンデレの女王…!(2回目)今度こそはリトにチョコを…!しかしリトのとった行動は…?

画像を間違えました。

土下座…!
それにしてもリトもいくら古手川が怒っていると思ったからといっても、腰が低すぎるような気もします。もしこの二人が夫婦になったら…リトは尻に敷かれるやもしれません。でも「夜」は古手川はデレデレに…(下品)
閑話休題。ところで先週からここまで、二十数ページにわたってパンチラすらないという、「To LOVEる -とらぶる-」史上屈指の異常事態になっていたわけですが、いよいよ久々のエロが出てきますよ。

ルンです!
それにしてもトップアイドルのルンがこんなことをしている場面を誰かにデジカメで撮られたら…写真週刊誌あたりで大騒動になる気がしますね。

こんな感じで…ルンが所属している事務所の社長が真っ青になると思うのですが、このマンガはアイドルの人生を描くマンガではないわけで、深く考えないことにいたします。それよりも我々はこのルンの押し倒し攻撃がコンボになり、

古手川のパンツにリトが特攻した…その事実を喜ばねばならない…そう思うのであります。それにしてもこの古手川の股間…

トラブル124 「いざ、宇宙へ」で、

ヤミちゃんのパンツで似たような事態になったことがありましたが、それをしのぐエロさです。
なんと言いますか、リトの左右の指によって古手川の女性器が左右に広げられている…そんな気さえしてくるほどであります。(女性読者の方すみません)

さて、激怒した古手川がやっぱりチョコをあげるのはやめようか…そう思って引き上げようとしますと、ララ+春菜がリトにチョコを渡す現場を目撃してしまうのです。ララ+春菜の共同製作…やはりトラブル122 「恋友(はぁと)」の宣言…

二人で恋する…そういうことでしょうか。ますますリトは悩むことになりそうですが、こんな悩みならば私もしてみたいものであります。3P…そんなことを妄想する自分を恥じたくなりますね。

そしてついにチョコを渡す古手川…台詞がまたいいですね。流石はツンデレの女王…!(3回目)それにしても大きなチョコ…大きさならばララ+春菜の共同製作チョコに引けはとりません。
古手川にとりまして、前回今回の話はまさにツンデレの面目躍如といったところでしょうか…ララ、春菜、ルンらに続いてリト争奪戦も激化の一途をたどる…といったところですが、

そうでした。美柑がいました。ララ、春菜、ルン、古手川、リサミオに続いて美柑まで…それにしても美柑の小学生とは思えぬ落ち着いた態度…本妻の余裕といった趣というところです。

子供もいますし…ってちがいましたね。

しかし繰り返しますが美柑の洞察力は小学生ばなれしてます。連載ももうすぐ3年になり、春菜の思いに気づいているキャラは増えてきましたが、古手川の秘めたる思いに気づいているのは彼女と兄の遊だけではないでしょうか…本当にすごい小学生ですよ。「お嫁さんにしたいTo LOVEるキャラ」の筆頭やもしれません。
追記:ところでヤミちゃん、

これだけの出番でしたね…タイヤキ型のチョコなど期待していたのですが…あとナナモモはどうだったんですかね…欲を言えばその辺も知りたかったものですが。
追記2:クラス委員の的目あげる君…

いい味出してます。OAVでも見たいものですが、やはり出番は無いでしょうね…
他サイトさまの記事
気持ちを素直にさせるその笑顔の為に… トラブル137 甘い気持ちはチョコの味(究極最終兵器2ndWeaponさま)
ToLOVEる第137話 こ…これ…もらう!(ToLOVEる 唯ブログさま)
To LOVEる トラブル137「甘い気持ちはチョコの味」の感想(新さくら日記さま)
さりげなくが一番難しい To LOVEる -とらぶる- トラブル137 「甘い気持ちはチョコの味」 (タカヒナの日常境界線さま)

↑押してくださったあなた様は神様です。