ヤミちゃんが着替え中でした。このブログの読者諸賢は、トラブル73「不機嫌？ご機嫌？」で不機嫌な美柑の部屋を訪れたリトが、着替え中の美柑を目撃したことをご記憶のことと存じます。
うーむ、なんといううらやましさ…行く先々で着替え中の美少女を目撃できる彼の才能を私にも譲っていただきたく思うのであります。
ところが、眼福の代償としてヤミちゃんにおいかけまわされるリト…途中ララの発明品で女体化させられ、リコにされてしまうのであります。そんな彼（彼女？）の前にさらなる危機が…
エロ校長です！天条院、ルン、レン、ヤミちゃん、美柑に続いて今度はリコですか…男色から小学生、性転換までなんと幅広い守備範囲でしょう。イチローや福本、柴田もビックリといったところです。意外にもララと春菜には手を出していませんが。この二人は趣味では無いんですかね…なんにせよリコの乳首修正も確実の絵も挿入され、いよいよリコに貞操の危機が…
…とこの窮地を救ったのは古手川遊…古手川唯の兄です。お礼を言っているうちにララの発明品の効果が切れて、リコはリトになってしまいました。
それにしても不思議な感じがします。今号では、リトが女体化してからララの発明品の効果が切れるまで、1時間もかかってない気がします。それに比べてトラブル106 「愛しの君はシンデレラ（はぁと)」で女体化した時は、途中で映画を見たりしているので数時間はかかっているような…まだまだ改良の余地があるというべきですかね？
さて古手川遊…古手川唯の兄であり、一般人です。つまりこのブログの管理人や読者様の側の人間です。そんな一般人はこの異常事態を、どのように考えるでありましょうか？
すんなり納得してくれました。
藤子・F・不二雄先生の大傑作「ドラえもん」において、世間の人々はなぜドラえもんの存在を奇異に感じないのか…この疑問にも通じますが、なんにせよ物分りがいい人が多いのが我らが「To LOVEる -とらぶる-」の魅力であります。
古手川遊も納得してくれてめでたしめでたし…とそこに再びヤミちゃんが！リトがつまずいて…
「パフツ」
擬音がまたいですね…「ぱふぱふ」というのは御門先生の如き巨乳に埋もれるのもいいのですが、こんな感じで挟まれるのも甲乙つけがたいと思うのですが…
ヤミちゃんのおっぱいは美柑やナナほど小さくなく、中学生くらいの大きさというのが味がありますね。極端な巨乳と貧乳しかない作品もあるなか、ちょうどいい塩梅のおっぱいを描き続ける矢吹先生の姿勢を高く評価したいものであります。
怒りのヤミちゃんの北斗百裂拳によってボコボコにされたリトと古手川遊…で、今号はおしまいです。コメディ作品の場合はこの程度の傷ですみます。
古手川遊にとってみれば完全なとばっちりであり、激怒してもしょうがないところですが…いい男ですよ彼は…人間が出来ていますね。将来リトと唯が結婚すればいい義理の兄になりそうです。夜の営みの指南までしてくれたりして…（下品）
ところで老婆心やもしれませぬが、今回の話のおかげで夏コミで古手川遊ｘリトのＢＬ本が出たりして…まさか…2008冬コミでザスティンの部下ｘ女体化ザスティンのエロ同人誌はありましたが。
追記：次号予告が楽しみです。
うーむ、美柑がおっぱいが大きくならないことについて悩みを打ち明けたりするんですかね…いずれにせよ、次回は乳首祭りになるのは必定でしょうが、小学生の美柑の乳首量が気になるところです。
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