
リアル「サイコー」「シュージン」に対して、講義がはじまるようです。第1回は…
「キャラの描きわけ」!
マンガはこれが大事です。「To LOVEる -とらぶる-」には圧倒的な美少女が多数登場するわけでありまして、これをいかに差別化するというのは、至難の命題と申せましょう。矢吹先生はいかにキャラを描きわけておられるのでしょうか?



なるほど…本作におけるWヒロインとも言えるララと春菜は、いろんな意味で正反対です。
髪型が長髪と短髪でちがうのは、ジャンプ史上に残るラブコメ傑作マンガ『きまぐれオレンジ☆ロード』『いちご100%』『I"s』…全てに通じるものがあります。人目で理解できますしね。それにしてもこの文章を書いた方も酷なことを言いますね。


確かにちがいます。10cm前後ちがうと思うのですが…私はララくらいの大きさが理想ですね。
ララおっぱい
はさんでほしい
いろいろと
(字余りの上季語なし)
さて次に行く前に…

春奈?
言うまでもないですが、

春菜です。
うーむ、これはない…まあ私も一時期天条院を天上院と誤記していたころがありましたので、ここまでといたします。
続いてヤミちゃんと御門先生の描き方にはこんな秘密が…

なるほど…あんな服装の保健室の先生がいるわけが…あんな服装の暗殺者がいるわけが…とか言っている場合じゃありません。突っ込んだら負けであります。
ところで、

ふと思ったんですが、「To LOVEる -とらぶる-」って「えっちぃのは嫌いです!! 」のような口癖はありますが、語尾に「---ぴょん」「だってばよ」というのが附くキャラっていないですよね。
これだけ多数のキャラが出ると、一人くらいいるものなのですが。今後出てくるでしょうか。それでも台詞回しだけでどのキャラかわかるのは脚本の長谷見先生の偉業によるものでありましょう。個人的にはララの、

「むー」が大好きです。
追記:ところで今回のコーナー、ララ、春菜、ヤミちゃんは人気からもわかりますが、御門先生が選ばれたのにはビックリしました。
出番激減で悲しいのに…また出てほしいです。あのおっぱいも捨てがたいですよね。モモ登場以降、解説役での登場がほとんど無くなったんですよね。モモはモモで大好きなのですが。

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