昨今、少年誌でもエロ規制が強いのでしょうか…?今週はそんな気持ちにさせられるお話でしたね。トラブル76「お泊り会」での不条理な湯気規制を思い出しました。
まあ、焦らず順番に…冒頭からララが発明品を散らかしていますね…
「To LOVEる」の予感…!予想通り、たまたまぴょんぴょんワープくんを手にしたリトと春菜が、二人っきりで飛ばされてしまいます。
?!
このブログの読者諸賢がご存知のとおり、この発明品は衣服がワープできないという欠点があるのです。よく見てみますと…
春菜まで「はいてない」状態に…!さすがは矢吹先生、パンツ描写が細かいものがあります。
さてここは何処?暗闇をもがくリトであります。「 石の中にいる! 」…『ウィザードリィ』であまりにも有名な状態にならなかったのは一安心ですが…(余談ですが、目の描写が眼鏡をとったのび太くん状態ですね)
揉んでいます。しかしこの揉み方は…暗闇の中をさまよった経験は誰しもあると思います。しかし。こんな手つきで暗闇の中をさまよう者がいるのでありましょうか…?
特にこのリトの右手人差し指にご注目ください。完全に春菜の乳首をしたからコリコリと…この場面の「ムニョムニョ」という不自然な擬音での乳首隠しはいたし方ない気もします。さすがに小学生には刺激的です。
昨今の小学生はインターネットの普及などでエロに対する耐性はあるでしょうが…少なくとも私が小学校3年くらいの時にこのコマを、乳首つきの状態で見ていたら、確実に人生初スッキリになってましたね。これはエロい…
「ほんとにゴメン…」
何かこのコマだけ見ますと、無理やり「やってしまった」あとのエロマンガの1場面みたいですよね。なんとも言えないエロさ…春菜のお腹のあたりの吹き出しは、単行本ではズレるのでしょうか。
暗闇を怖がりだした春菜…それにしても乳首はともかく、お尻まで吹き出しで隠す必要があるのでしょうか。
トラブル143話など、ララのお尻が堂々と見えているというのに。やはり春菜の場合、妙な艶かしさがあるからですかね。ララの裸に比べて…私がララ信者なのはこのブログの読者諸賢がご存知のとおりですが、妙に今回の春菜は興奮しますね。
リトも恐らく下半身が大変なことになっていると思うのですが、私も流石に我慢できません。昨日のコミック1で「To LOVEる」のエロ同人誌を多数入手しましたが、それらとあわせて当分は大丈夫ですね。
リトが妙案を思いつき、布切れを巻いては…と提案しますが、そのときの弾みで春菜はリトに抱きつきます。
また、リトは指先で春菜の乳首を…なんという男でしょうか?ポチッとな…
閑話休題。とにかくララあたりが救出に来てくれるのを待つしかありません。それまでお互いの家族のことに話が移ります。
なるほど…春菜は姉の秋穂と同居しているわけですが、中学校3年生までは両親も同居していたのですね。ところで謎につつまれた秋穂の年齢ですが、春菜が中学校3年生の時点で社会人…高卒で就職とすると当時秋穂は19歳以上、大卒で就職とすると当時秋穂は23歳以上、つまり、
秋穂が高卒>春菜とは4歳以上離れていて、現在春菜は高校2年で17歳ですから、現時点で秋穂は21歳以上
秋穂が大卒>春菜とは8歳以上離れていて、現在春菜は高校2年で17歳ですから、現時点で秋穂は25歳以上
という結論になるわけです。いずれにせよ、現時点で19歳の古手川の兄より年上なんですね。
話がそれましたが、お互いの家族の話をしているうちにいい雰囲気に…
ラブコメらしくなってきましたね。リトの心も揺れます。やはりララのことも気になるのですね。いずれも劣らぬ素晴らしい美少女ゆえに贅沢な悩みなのですが。ただ、このまま春菜とこの状況で相思相愛になったれば、ヤングジャンプ行きになるわけですが。
男女の差がハッキリ出ている体が、なんともエロいですね。余談ですが、この場面の春菜の股間の吹き出しが取れてたら、モザイクが必要です。
さてそこに突然御門先生が色っぽい格好で乱入…なんと、御門先生の診療所の地下室だったとのことです。それにしても内側から鍵が開けられなかった理由は不可解ではあります。御門先生も完全にすでにスッキリした後という風に二人を認識しているようです。気持ちはわかますが。
そこにくんくんトレースくんを使ってようやく二人を見つけたララ+古手川も乱入…!めでたしめでたしで今回は幕となります。古手川もリトに惚れているのがバレバレ…考えてみれば、この場のララ+春菜+古手川の3人は、いずれもリトに惚れているのですから、恐ろしい…いやうらやましい話ではあります。
この3人xリトの4P同人誌持ってるんですよね…弊ブログと相互リンクしてくださっている、巌魂薹さまの作品が特にお気にいりです。絵も原作に似てますし、今までに10回近くお世話になってます。自信を持ってお勧めできます。
ところでまじめな話、以前のララの発明品をきっちり話に絡めてくる…脚本の長谷見先生のすごさを再認識させられましたね。
追記:今週の修正はひどかったですね…乳首ならまだしも、お尻までとは…担当編集者の内田さんもこりゃないですよね…今後はここまでの修正はしないでほしいものです。以前のおっぱい消滅騒動の再来はゴメンですよ。
参考:「To LOVEる -とらぶる-」からおっぱいが消えた?非常事態にMMR緊急出動だ!
「To LOVEる -とらぶる-」新担当内田氏VSカイジ!邪魔な湯気は無くなるか?湯気論争マンガコラ
追記2:全くの偶然でしょうが、あの国民的アイドルの公然わいせつ事件…まさか彼もたまたまぴょんぴょんワープくんで東京都港区の檜町公園に飛ばされていたのでは…そう思えてならないのです。あの方、個人的に俳優として好きだったもので。 いい芝居されますよね。
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