昨日(2009年6月18日)発売された『ジャンプスクエアセカンド』に、この「ロザリオとバンパイア」の番外編4コママンガが掲載されていたのですが、なんとも考えさせられる内容でしたので、皆様に紹介してみたいです。

その理由とは?
注釈:本作はいわゆるハーレムマンガです。

美少女満載…!

月音というのは一見平凡な主人公です。

こういうマンガにはよくいそうですが、破滅的なグール(屍食鬼)になりますと、圧倒的な強さを発揮するのです。またいわゆるハーレムマンガですが、結構アクションが多いのも特徴です。
上記の読者からの手紙が本当ならば、「萌えマンガ」にはアクションはいらないということですかね?
ただ我らが「To LOVEる -とらぶる-」でも初期はアクション路線に行く可能性もあったのです。皆様単行本1巻を思い出してください。

リト+ララが婚約者候補と戦う…アンケートハガキ如何によっては「To LOVEる -とらぶる-」もアクション路線だったのかも…
話を戻しましょう。「ロザリオとバンパイア」の番外編4コママンガですが、

なるほど、「萌えマンガ」には上記の要素が必要ということですか…
ツインテール…

巨乳…

パンチラ…

「To LOVEる -とらぶる-」がすごいのは、パンチラが「程々」どころじゃないところですかね…
なんにせよ、

矢吹先生も前作の『BLACK CAT』はアクションマンガであったわけで、「萌えマンガ」には全く疎かったのではないでしょうか?「萌えマンガ」の王道のハーレムマンガを、かくも面白く描かれている矢吹先生に改めて敬意を払いたいものです。「萌えマンガ」の道は一日してならず…!
追記:どうもとりとめもない記事になってすみません…

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