前回までの粗筋:17歳の高校2年生、なつきと同居している主人公、落合洸太のところにもう一人のヒロイン、奏と男友達が泊まりにきました。(皆で宿題をするという名目です)

さて皆様、神田川の時代ではないのですから、「泊まる=風呂に入る」は常識です。早速洸太がいい妄想をしました。「To LOVEる -とらぶる-」のリトを持ち出すまでもなく、この手のマンガの主人公はいい妄想が出来なければならないのです。
ただ惜しむらくは上記画像の妄想はすごすぎます。これではエロマンガではありませんか…

!?
男子中学生軍団の入浴ですって…!うーむ、この瞬間、TV番組ならば瞬間視聴率が急落していることでありましょう。極力小さいコマに河下先生がされたのは懸命な判断でした。

!?
なつきの着替えシーン…ここで瞬間視聴率が急上昇していることでありましょう。「To LOVEる -とらぶる-」なら乳首まであるところですが…何にせよ、この一連のコマで男子中学生軍団がなつきと奏の入浴を覗く流れになることは火を見るよりも明らかというところであります。

そして皆様、「あねどきっ」でも「To LOVEる -とらぶる-」風乳首が出現しました。

この上記のコマ、単行本では修正が入り、

こんな感じになるのではありますまいか。さらに、

このコマも怪しいですよ。文字で乳首を隠しているように見受けられます。やはり単行本で乳首修正が入る可能性は極めて高いと言えるのではないでしょうか?
さてその後紆余曲折あり、やはり覗きが発覚…一人逃げ遅れた主人公は…

奏がなつきのおっぱい揉む現場を見てしまうのでありました。この手のマンガでは主人公が必ず一番いい場面を見ることになっているのです。

それにしても、洸太の美味しい目に遭遇する比率は決して「To LOVEる -とらぶる-」リトに勝るとも劣りませぬ。夜中に奏が偲んできたと思いきや、

なつきまで偲んできて、

最後はなつきx奏の百合を特等席で鑑賞ですって…!ああ、なんという主人公でしょう。その頃、その他の男子中学生軍団は、

男同士でくんずほぐれつしているというのに…と書くとエロく感じますね。
総括:私は関係者ではありませんので、河下水希先生の「あねどきっ」の人気は全くわからないのですが、今回を見る限りにおきましては、だいぶエロ度を強めてきた感があります。
「To LOVEる -とらぶる-」VS「あねどきっ」…いよいよ冒頭でも書きましたように、エロで雌雄を決せんとしているのやもしれません。単行本で乳首修正があるかも要注意であります。
なお、河下水希先生はジャンプスクエアで乳首を描かれたことがあります。
参考:「初恋限定。」の河下水希先生が、ジャンプスクエア8月号で乳首を解禁!
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