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冬川

Author:冬川
 「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」がいつまでも続きますように…

 誠にすみませんが、当分の間皆様からのコメントに対してのお返事を控えさせていただきます。すみません。最近多忙になってきまして…全て楽しみに読ませていただいております。どうかお許しください。

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同人なサイト2

丸見え!「To LOVEる」ララの「無修正パッチ」が、椎名高志先生のブログで公開に!

 昨日弊ブログでは、週刊少年サンデー連載中のマンガ『絶対可憐チルドレン』我らが「To LOVEる -とらぶる-」のララの絵が掲載されたことを報告させていただきました。

参考:小学館の週刊サンデーに集英社「To LOVEる」ララの水着姿が!出版社がちがいます!

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 しかし上記の画像を見ればおわかりになりますように、目線やらモザイクが入っており、
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 ところがにゅーあきばどっとこむさまで知ったのですが、本日の椎名高志先生のサイトを見てみますと、「謎のパズルピース画像」なるものが…一体どういうことなのでしょう?

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この画像が何を意味するのかは秘密です(笑)。ヒントは6×3㎝。

以上引用椎名高志先生のサイトによる

 上記の「謎のパズルピース画像」を『絶対可憐チルドレン』に掲載されたララに加えてみますと…
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 どうですかね?フォトショップでとりあえず修正してみましたが…まだまだしっくりきない気もします。後日機会があれば、より完璧なものをお見せしたいです。すみません。稚拙で…
 それにしても椎名高志先生はえらいですね。しかし一応ララに見えます。

ちなみに某先生には契約があるので、こういうのはマズいのではないかというご意見もあるかと思いますが・・・・まーあくまでも作家の個人的な遊びの範囲であって、正式にお仕事として作品を執筆していただいたわけではないので。それでも万が一怒られたら、ワタシが担当と一緒に隣のビルに謝りに行きます (^_^;)。

以上引用椎名高志先生のサイトによる

 「隣のビル」…意外な気もしますが、ジャンプの集英社の住所は、「東京都千代田区一ツ橋二丁目5番10号」サンデーの小学館の住所は「東京都千代田区一ツ橋二丁目3番1号」でビルはほとんど隣同士です。しかしこの言葉には椎名高志先生の決意が感じられます。
 ちなみに、

っていうか、ワタシは一言も、これ描いてくださったのが誰だとは言ってないよ? これからも言わないよ? みんなも誰だかわかんないよねー?

以上引用椎名高志先生のサイトによる

と否定しておられますが、よく原稿を見ますと、
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と書いてありますのに…
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 今頃ジャンプ、サンデー両編集部が驚天動地の大騒ぎになっているやもしれませんね。ただ残念なのは、これで『絶対可憐チルドレン』の単行本でも修正されないということなのですかね…それはそれで残念です。単行本では修正済みのララを掲載してほしいものでありますが…

追記:Tさまにお教えいただきましたが、矢吹先生と椎名高志先生の初会合の記事があるそうです。

参考:探し物はなんですか? :週刊少年サンデー09/41号

また、お色気描写に対する椎名先生のコメントが下記です。

参考:フォース・チルドレン?

追記2:そういえば以前の「To LOVEる -とらぶる-」
パロディは…

参考:
サンデーの『絶対可憐チルドレン』に「To LOVEる」ネタが登場!露骨にならずにエロを描くには?



↑押してくださったあなた様は神様です。

コメント

さっきまで頑張ってましたが、色にどうも違和感が出ちゃって・・・ww
もうちょっと精進しますww

やっちゃいましたね!
ララが復元されました(笑)

椎名先生にはこれからも益々頑張っていただきたいものです!

集英社と小学館は隣のビルではなく
同じビルです。
確か一階から六階が集英社で
7階から上が確か小学館だったと思います。
元々同じ会社だったらしいですよ。。
(後に分離したはず。。。
だから同じビルに同居してるみたいですよ)

集英社と小学館はどちらも一ツ橋グループの会社で、元々ジャンル別に役割分担があったのですが、最近ではどちらも総合出版社となってるので、「競わせてよりよい会社にするため」に別会社として残しているということです。
それだけに多少多めに見る部分もあるのでしょうねぇ

明日か明後日にはBREACH批判があるのか…。中二くさいけど大好きな作品だからきついです。

元は同じなんですかぃ!Σ
集英社ってアンケ主義とか
契約制とかで他会社と徹底的に競いあってそうな偏見があったんですけど…
どうやらそこまでではなさそうなので良かったです

あの方も楽しむ余裕が出来たのでしょうねきっと
誰とは言いませんが

>元は同じなんですかぃ!Σ

小学館は元々小学生向けの学習教材を出版していた会社で、
「小学○年生」を出すのが本業だったんです。で、当時の社長が
子供向けじゃない一般娯楽雑誌を出したくなって、一般誌を出版する為に
設立した子会社が集英社。当事は学習雑誌を出すようなお堅い会社が
女の裸オッケーな雑誌を出版するには風当たりが強かったのですね。
今でも集英社の筆頭株主は小学館のはずです。連結するほどではありませんが、
かなりの比率で持っているはず。

その後は小学館自体も一般誌を出すようになって住み分けは
無くなったのですが、なるるんさんが書かれている通り、競争によって
質を向上させるためにあえて別会社にしてあるわけです。ただ、
この出版不況で競争ばかりもしていられなくなってきていて、
版権ビジネスは小学館集英社プロダクション
(旧称は「小学館プロダクション」で、小学館関連の版権ビジネスを
取り扱うための小学館の100%子会社でした)に集約するなど、
グループ企業としての連携やリストラを進めています。

銀河英雄伝説のメルカッツ提督の如く亡命して、サンデーへ移行する事もありかと…。前例はありますし…。

サンデーに亡命するという手段がありますし…。黒岩よしひろさんみたいにエロマンガ家目指すのもいいかもしれません、個人的には少年エースにToLoVeる連載再開してほしいところですけど…。

だからジャンプ、サンデー間の作家の移動は割と簡単なんだよね。
逆にマガジンの講談社(音羽グループ)は完全に競合他社だから、
ジャンプ、サンデーからマガジンに移るというのはよっぽどの
事情があったということ…なんですよねK多先生、K米田先生。

すごいですねw
モザイクのまんまかと思っていましたが、ここまでやってくれるとはさすがですね!

まさか、集英社が小学館の子会社だったとは知りませんでした、
それなら、今のジャンプ編集の偉い人達に指導して欲しいですね、
もしくは、偉い人だけ小学生までが読むような雑誌に
移ってもらうとか。

椎名先生のサービス精神に敬礼www

>サンデーからマガジンに移るというのはよっぽどの
>事情があったということ
R先生・・

椎名先生と某先生が仲がよろしいのは意外でした。

>モー牛さま

 おお…完成のあかつきにはご報告ください。

>坂津さま

 どうも完成度が納得いかないです。

>ケン・タローさま

 椎名先生えらいですね。すごいです。

>ざま~ず♪さま

 おお、そうでしたか。同じビルとは…
 それにしても高層ビルならではのすみわけですね。

>なるるんさま

 なるほど…マガジンとサンデーが組んでいろいろやっていたのは、そう考えるとすごいことだったんですね。関係ないのですから。

>To LOVEるファンさま

 ?このブログでBREACHはとりあげていませんが…

>燕さま

 ジャンプがちと特異なんですよね。
 矢吹先生も元気になられたようで…

>Sacchanさま

 おお、これはすごい解説ですね。ものすごく勉強になりました。なるほど…いろいろあるものですね。

>ラヂオランチさま

 銀河英雄伝説のメルカッツ提督好きでした。
 シュナイダーのように我々もサンデーへの亡命をすすめるべきでしょうか。
 エロマンガ家目指すより、やはり「To LOVEる -とらぶる-」再開を。

>さま

 鈴木央先生などはジャンプからサンデーですね。
 K多先生、K米田先生…確かに一癖ふた癖ありそうですが。

>ぽんたさま

 椎名先生には、敬服します。

>神楽坂 シンさま

 意外に知らない人多いですよね。

>秋さま

 敬礼!敬服!脱帽!

>DESTINYさま

 戸松さんのブログで知ってましたが、正直ここまでとは…

パズルの完成画。お疲れ様でした!!全然知らなかったので本当にすごいです(色々な意味で)意外な所でララの新作が見られてうれしいですが、やはりゲリラ的なものでなく堂々と発表される形で観たい気もします。でもやっぱり矢吹先生の描く女の子は線が柔らかくていいですね!!
このカットを見て「きっとOVA3巻で撮った写真を使ったのでは・・・」と妄想出来るつり広告でした。紹介してくださって冬川様には感謝です!!

ジャンプの漫画がマガジンの漫画の1コマに出てきたことさえあるんだからこの程度でどうということはない

>海草新十郎さま

 友人に教えていただきました。これはなかなか気づかないですよね。
 矢吹先生の描かれる女性はものすごくやわらかそうなところがいいんですよね。
 
>omekongさま

 そう祈っております。

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