
「少しエッチ」ではあったのですが…今回は「相当エッチ」だったので考察する意味があろうかと…例のモノもあることですし。

!?
洸太の中学校の学園祭の出し物が「おばけやしき」に変更になったようです。ご記憶の読者も多いことでしょうが、
前々回の第13話「恋の季節が色付いて」では、

テーマを「恋」にしていたはずですが…このあたりの路線変更は規定路線であったのか、急遽なのか判断に迷うところであります。河下先生にお聞きしたいものでありますが…

さて洸太は、奏と男友達らとともに文化祭の準備をすることになったわけです。それにしてもしつこいですが「おばけやしき」…この手のマンガではメイド喫茶が頻出するものですが。このあたりはどうも不可解ですね。

まあ、昆虫喫茶よりもましな気もしますが。
閑話休題。洸太が帰宅しますと、

おっぱい押し付け!

一緒にお風呂!

一緒に寝ようと、なつきがこの手のマンガのエロ3段攻撃をしてきますね。ここでふらふらと行くようでは、主人公になれません。なれるのはエロマンガの主人公です。そちらの方がいいような気もしますが。そして久々に出ました!

エロ妄想その1…「どお?」の吹き出しが取れたら、エロマンガになってしまいます。うなじがなんとも色っぽいですね…

エロ妄想その2…これはどうでしょうか?単行本で乳首修正がある気もします。「To LOVEる -とらぶる-」と比べて乳首修正があるようなコマの少ないマンガなのですが、これはいい感じですね。こういう感じのコマをどんどん出していってほしいものです。

その後思春期の洸太は、今日から一人で寝ると言い出すのです。もしかしたらそれでもなつきは偲んで布団に入ってくるのではと悶々とするのですが、

別に入ってこずに普通に接します。

「To LOVEる -とらぶる-」モモくらいの積極性がほしかったところであります。

翌日、奏と男友達らとともに文化祭の準備をしていますと、疲れが出ましたのか洸太は倒れてしまいます。

そこに近づく奏の唇…というところで次回へ続くわけです。これは…

前回、事故とはいえちあきとキスしてしまった洸太…今度は奏とすることになるのでありましょうか?この作品、ラブコメにしては序盤からキスが頻出しますね。このあたりは、女性作家ならではといったところですかね…
次回以降も、乳首修正がありそうな回は考察していこうと思います。
追記:ところでなかなか単行本1巻の発表がないですね。そろそろと思うのですが…
参考:単行本で乳首修正?河下水希先生の「あねどきっ」がついに本気を出してきました。
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