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冬川

Author:冬川
 「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」がいつまでも続きますように…

 誠にすみませんが、当分の間皆様からのコメントに対してのお返事を控えさせていただきます。すみません。最近多忙になってきまして…全て楽しみに読ませていただいております。どうかお許しください。

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矢吹先生激白!今だから語れる「To LOVEる」衝撃の最終回の真相とは…

 昨日記事にしました2010年1月4日発売予定の「To LOVEる」画集「らぶから!」ですが、
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 巻末の矢吹先生ロングインタビューが素晴らしかったです。ここまでのものとは…このインタビューを読むためだけでも購入する価値があるとさえ言えるほどです。箇条書きで考察していきましょう。


栴檀は双葉より芳し
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当時の担当編集者が地元の両親を説得…どこかで聞いた話ではありませんか。

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 そうです。『バクマン。』の新妻エイジです。青森県出身という点はちがいますが、彼は矢吹先生をモデルにしたキャラだったのでしょうか?10代の週刊少年ジャンプデビューが異例であることは確かです。矢吹先生以外の10代の週刊少年ジャンプデビュー作家と申しますと、ゆでたまご先生くらいしか知らないですね…


全てを実戦の中で身に着ける
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 広島の長谷川良平投手や、西鉄の東尾修投手は全てを実戦の中で身に着けられたのは有名な話です。それにしてもネームを切られた回数すらほとんどないままとは…繰り返しますが「栴檀は双葉より芳し」ですね。


エロ枠にこだわる
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 そうですね。昔のジャンプでも、「北斗の拳」やら「ドラゴンボール」に加えて『電影少女』やら『変幻戦忍アスカ』があったわけでして…そうなんですよ。こういう作品は絶対必要なのですよ。矢吹先生はそれらを意識した上で描いておられたわけです。現在の週刊少年ジャンプでは「あねどきっ」がその任を帯びているのでしょうか?


衝撃の最終回について
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 「To LOVEる -とらぶる-」の衝撃の最終回をめぐりまして、当時はいろいろささやかれたものです。正直私も納得いかなかったです。

参考:トラブル162 さよならは言いません…「To LOVEる」な最終回に涙は似合いませんから…

 しかしこんな意味があったなんて…確かに決着をつけてしまいますと、その後は絶対描けなくなってしまいます。それならば…
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 あえて日常のままに終わることを矢吹先生は選択されたわけですね。実際、普通に読んでいる限りでは最後の最後まで最終回ということには読者は気づかなかったと思います。
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最終回の文字も入っていませんしね…またこの画集の別のページにはこうあります。
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 これはいつの日か、続編が期待できるということなのでしょうか?矢吹先生の「To LOVEる -とらぶる-」に対する愛情が感じられますね。
 それに「ドラえもん」「おばQ」のキャラが云々と言っておられますように、「To LOVEる -とらぶる-」にも『BLACK CAT』のキャラが多数出ていました。今後の新作にララや春菜が出てきてもおかしくない…そう思えてならないのです。
 そう考えますと、あの最終回も納得です。日常のままに終わったならば、日常のままにはじめることが出来るのですから。どれだけの時が流れようとも、
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 またララたちの笑顔に会いたいです。私はいつまでも待ち続けますよ。涙が出てきました…


今後の作品
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 そして今後の作品は、バトル+ラブコメ…?『一騎当千』『セキレイ』のような感じになるのでしょうか?いずれにせよ、今後も要注目と申せましょう。矢吹先生の新たなる門出を祝いつつ、今回の記事とさせていただきます。


追記:結局「To LOVEる -とらぶる-」の担当編集者は2人でした。後任だった内田氏…
8457
 この方に「To LOVEる -とらぶる-」の担当編集者が代替わりした時にはいろいろあったものです。詳細は下記を…

参考:「To LOVEる -とらぶる-」からおっぱいが消えた?非常事態にMMR緊急出動だ!

修正!修正!修正!「To LOVEる -とらぶる-」担当編集者、内田さんのお仕事はこんなに大変です!



↑押してくださったあなた様は神様です。

コメント

最初これを読んだ時はマジかよと悪い意味で絶句したものですが、
何度も読み返すうちにあら不思議、その不満は雪解け水のように消えてなくなって、
今では「スキあらば描いていきたい」と言う言葉に大いに感動しています。

連載が終了しても一つの世界を終わらせず、その後の世界で繋げていく・・・・・・
矢吹先生がいつまでも「ToLOVEる」を忘れないということが分かり、
今では矢吹先生の新しい作品を応援できるようになりました。
(とはいえ個人的には矢吹版迷い猫を応援する気は一切ありませんが)
個人的にはもうToLOVEるが連載再開しなくても構わないです。
作者である先生自身が「また描きたい」と仰っているのですから。

まだ買ってない(売ってない)ので,どのようなものかは拝めないのですが…

この考察を見る限りきっと良いことが書かれているんだろうなと期待し
発売日を待ちたいと思います。

とりあえず、休みまくってるh作者にたたきつけてやりたい。
まだだ!まだ終わらんよ!!!
なんですね解かります。
まあ、終わりとつけようがつけまいが俺の中のとらぶる愛はさめません。ララの笑顔は消えません。
漫画が終わったぐらいで熱冷めるなら、
最初からファンなんてやってません!

今年赤マルジャンプでデビューした三浦悟先生は平成3年生まれだそうです

あと久保先生も高3デビューでしたよ

「終わらせない」ラストに落ち着かれましたか…そうでしたか~ふじこF先生の作風を思わせます。
エンドレスにしておけば、いつでも好きなときに続編を出せるので、162話はあくまで162話に過ぎないわけですよね。納得です。

これで安心して新連載を読めます…

…!?なっ…これは!!次の新連載!迷い猫オーバーラン!は…
乳首なんて言ってる場合じゃねぇーーーーーー!!!!!
矢吹先生!あんたって人はーーーーー!!!!神ですか?

今日アマゾンから届いたので見ました。
裏話的なインタビューは一見の価値ありですね。
単行本のコメントを読んでいてもブラックキャット時代より
楽しんで仕事している感じがありましたので今の方向性が天職なのではないでしょうか?

あの唐突かつハッキリしない最終回には不満しか残らず
最悪な気分になったりもしましたが
このインタビューを何回も読み返すうちに、先生方のお考えに共感すると共に
あの最終回はある意味最高の終わり方なんだと思いました。
もう物語は終わったんだと思うよりは、これからもずっと話は続いていくんだなと
思っていた方がずっと良いですしね。

>今後の作品
矢吹先生の絵でバトルラブコメとな?
期待せずにはいられません!(*゚∀゚)=3

終わらない世界、これを読んでTo LOVEるの162話の内容には納得が行きました。
矢吹先生はTo LOVEるが好きだから完結させたくなかった、それだけでもう十分です。
自分の中でもTo LOVEるが全然終わった気はしませんし、矢吹先生も終わった気がしていない、終わらせいない、続く世界・・・これからずっとTo LOVEるの世界を楽しむ事が出来るんですからね。

早速次のジャンプでもそんな世界が出てくるわけですし、自分もこれからもずっとTo LOVEるを好きでいたい、そう思えるインタビューでした!

決着は妄想で!!www

お久しぶりです☆
私も、良作ほど「終わり」を読むのを嫌がる人間なので、矢吹先生がそういう意図であの話を描かれたのならナットクです^^確かに、突然の打ち切りのようで、良くも悪くも印象の薄い「最終回」でした^^;
本来としては、ララがみんなの記憶を消そうとした話のほうが最終回にふさわしということになるのでしょうか・・・

「らぶから」かなり楽しみです!!
発売日が年末かと思いきや実は年明けで、でも置いてあるところもあったりしてよくわかりませんが・・・31日には買い物に行かねばならんので(笑)その時にはあったら嬉しいですね^^

らぶからはまだ手元にはありませんが、冬川さんの考察を見てますます欲しくなりました!

162話にはあんな意味があったとは…
確かにドラえもんは終わりはないですからね

To LOVEる復活期待してます!

よかったー、無事に手に入れることができました。
どのイラストもすごくかわいい。袋とじの絵にはかなりテンション上りました。美柑ペーパードール、ページを切り取らないとスキャナでコピーできない。もう一冊買って上手く切り取ろうかと思います。

先生のインタビューを読んで、あの最終回に納得がいきました。漫画、ジャンプに対する思いはハンパじゃないですね。新連載が楽しみです。

昨日「手にいれられるかどうか、段々不安になってきました。」とコメントしましたが、今日、手にいれる事ができました。(もっとも、まだ読んではいませんが…)あとは、無事に袋とじを切り開けるかどうか…。
それはさておき、あの最終回が打ち切りによるものではなく、矢吹先生自身の意思によるものと分かり、安心しました。

ここの最終回の感想にも載せていますが、自分的にはあの最終回は不満の残るものになりました。
けど、先生のコメントを読ませていただいてその気持ちは一蹴されました。
それと同時に本当の意味で先生の中では最終回だったんだなとも感じました。
そういう風に感じたら、長くなりましたがやっと心の整理がついたような気がします。

矢吹先生本当にお疲れ様でした。これからもがんばっていってほしいですね。
あと矢吹先生のお気に入りのイラストが自分とかぶっているのがすごいうれしかったです。

 やっと買えました!最終回についてのインタビューはやはり一読の価値ありでしたね!まさかそこまで考え抜いていたとは・・・私個人としてはあのラスト納得はいっていましたが矢吹先生の話を読んで益々ToLOVEるにふさわしいラストだと改めて実感しました。そして先生がゴジラファンなのも初めて知りました(笑)あと表紙のイラスト、ちょっと目が小さくなってる気がしますがこれはこれで可愛いですね!
 最後にしつこくて申し訳ないですが36ページ目は私にとって最大の御褒美です!!長々書いてしまい失礼しました。

>秋さま

 「スキあらば描いていきたい」というのは面白いですね。コミケでは流石に無理ですかね…
 個人的には他作品に同じ作者のキャラが出るのは大好きです。矢吹先生、頑張ってください。

>燕さま

 感動します。矢吹先生の仕事場も必見です。

>アンクさま

 そうです、そうです。私たちが忘れなければ、「To LOVEる -とらぶる-」は永遠に不滅です!

>To LOVEるファンさま

 おお、そうでしたか。寡聞にして存じませんでした。他にもおられるのですね。ただ、稀有な例ではあります。

>taka bonさま

 藤子先生の作品も基本的にそうですよね。最終回ではなかったのはそういう意味だったのです。163話いつでも…

>ヨロシク未来人さま

 「迷い猫オーバーラン!」もすごそうですよね。矢吹先生の進化はとどまるところを知りません…

>読者の一人さま

 いやいやエロを描かれるマンガ家もおられるらしいですが、矢吹先生はそうではないようですね。やっぱり人間好きなものを描くのが一番ですよ。

>neoさま

 私も最終回を読んだときは愕然としましたが…今は同じ気持ちです。「To LOVEる -とらぶる-」な毎日があの世界では続いていくのでしょう。素晴らしいことだと思います。
 バトルラブコメもいいですよね…

>モー牛さま

 「To LOVEる -とらぶる-」の最終回は我々の妄想の中で!ということでしょうか。
 ララとリトの初夜を妄想してみたり…恥じらうララに大興奮です。途中からモモも乱入してきたりして…
 春菜や古手川で妄想するのもいいです。

>nagiさま

 同じく、いい作品ほど最後を読みたくないものですよね。同感です。ララがみんなの記憶を消そうとした話、確かにいつでもあの最終回にはもっていけますね。
 「らぶから」もう入手されましたか?

>ぽんたさま

 ドラえもんのような、どこから読んでも楽しめて、不快にならない素晴らしい作品でしたね。
 いつでも再開してほしいです。

>hayatoさま

 2-3冊買われた方がいいですよね。それだけの値打ちは必ずある作品だと思います。
 矢吹先生があそこまで「ジャンプ」にこだわりがあるとは知らなかったです。

>岡山っ子さま

 入手おめでとうございます。
 打ち切りではなく、考えられた結果だということが判明してよかったです。

>狩人さま

 このインタビューで納得された方多いですね。同じくです。私もわだかまりがとれました。
 矢吹先生のお気に入りのイラスト、同じく私もお気に入りが多かったです。

>海草新十郎さま

 矢吹先生がゴジラファンなのは、黒猫単行本の表紙おりかえしで、ゴジラ映画にモブ出演されていると言っておられました。私も好きなのでうれしかったです。
 ララとヤミちゃんの表紙は意外でしたが、姉妹のようでよかったですね。
 36ページ目、本当におめでとうございます。

漫画の連載が終わったのですから続編はないと思いますが。

>新生マン さま

 「ぬーべー」のような例もありますからね…わからないですよ。

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