早速考察していきましょう。
★トラブル153 「迷惑暴走？｣の見所★
！？
冒頭からこんなコマありましたっけ…？先頭打者のトラブル153話ですが、なんと雑誌掲載時よりも2ページ増量されております。そのため上記の彩南高校女生徒の体操のコマが新たに追加されているんですね。ただこの回の最大の見所はもちろんそんなところではございません。
雑誌掲載時は上記のように中途半端だったララの全裸が、
かわいいお尻まですべて丸見えになっているのです。うーむ、2ページ増量でここまで…！
さらに増量部分だけではなく、
当然乳首修正もバッチリです。
モモの表情も 雑誌掲載時に比べてよりかわいく修正されていたりと、実に芸が細かい修正も満載です。先頭打者の回から飛ばしてくれます。さすがは最終巻…！
参考：トラブル153 ペケになったリト暴走！ララはエロ下着！春菜はバニー！唯は女体盛り！
★トラブル154 「恋心アイドル｣の見所★
予想通り、
ルン＋キョーコの乳首満載の回なのですが、残念ながら修正されなかったミスがありますね。
キョーコのオーバーニーソックスなのですが、コマによって上記のように横縞が6本だったり、
7本だったりするんですよ…これは結局単行本でも修正されませんでした。
参考：トラブル154 オーバーニーソは脱がさない…！アイドルのキョーコが「あててんのよ」…！
★トラブル155 「ドキドキ☆メール｣の見所★
古手川、
ララの乳首修正があるのは当然のこととしまして、この回はすごい修正がありました。セリーヌが間違ってララの全裸画像を古手川にメールで送信してしまうのですが、
雑誌掲載時は上記のように姉妹がじゃれあってるような画像なのですが、
単行本ではなんとララの下半身が丸見え…それはそうですよね。
この写真はこんな感じで撮影されたのですから…単行本の方が自然であります。それにしても、古手川が見た画像には吹き出しは当然無いわけでして、とんでもない画像ですよ。男性の方ならこの画像があれば何回…（下品になりますのでこの辺で）ララの○○○…（しつこい）
参考：トラブル155 ララの全裸画像を唯に送信！ナナ+モモ+セリーヌの携帯連携プレイ！
★トラブル156 「大きくなぁーれ♪｣の見所★
この回、他の回に比べて乳首修正は少なめなのですが、細かい修正が…上記のように雑誌掲載時は春菜は「セリーヌさん」と呼んでいたのですが、
単行本では 「セリーヌちゃん」に…これは当然でしょう。春菜はナナモモは「ナナちゃん」「モモちゃん」と呼んでいるのですから…雑誌で読んだとき違和感があったのですが、解消されましたね。
参考：トラブル156 衝撃のおっぱい作戦！春菜、ナナ、お静が巨大タコの触手の餌食に！
★トラブル157 「『妹』戦線異状アリ」の見所★
考えようによっては、一番昨今の社会情勢でまずそうな回ですね。雑誌掲載時は上記のように、大コマが2コマのこのページ…
担当編集者内田氏によって大幅に修正されていました。
参考：先週の「To LOVEる」でキングクリムゾン？美柑のお尻揉みの時間が消し去られた？
ああ、なんということでしょう。大コマの間に高校生の兄が実の小学生の妹のお尻を揉む場面が追加されていたのであります。
美柑、完全に感じてますよ…下手なエロ同人誌よりもエロいですね…それに実の兄妹だというのに…倫理的にも大丈夫なのでしょうか？
美柑の感じる表情から考えまするに、
リトがテクニシャンなのはゲームだけではないようで…
参考：トラブル157 小学生の妹と高校生の兄が同衾ですって…美柑VSモモのハーレム戦争勃発！
★トラブル158 「偽りの恋？」の見所★
この回、特に乳首修正はないですね…非常に不思議なのですが、セリーヌの力でヤミちゃんの頭に花が咲くのですが、上記のようにコマによっては花が取れているのですよ。単行本で修正されると思っていたのですが、残念ながら全く修正されていません。矢吹先生も気がつかれなかったのでしょうか…？
上記のヤミちゃんのギャグっぽい唇とリトの形がおかしい頭も、修正されていませんね…
参考：トラブル158 ヤミちゃんと「粘膜同士の接触」ですって…！リトの理性に改めて敬服！
★トラブル159 「夏の思い出」の見所★
この回は修正点は少ないですね…上記のように、ビキニ越しにララの乳首が透けて見える部分くらいでしょうか…
参考：トラブル159 ポロリはきっとあるよ！美少女たちの水着大会に迫る黒い影…
★トラブル160 「その想い…その気持ち…」の見所★
ルンや、
古手川の乳首も捨てがたいのですが、
この回一番エロいのは、液体生物に攻められるモモでしょうね…これはエロい…
参考：トラブル160 美少女の夏！スライムの夏！ヌルヌルの夏！ララか春菜か究極の選択！
★トラブル161 「大切な人」の見所★
美柑、
ヤミちゃん、
ララと、最終回直前の乳首乱舞には相変わらず驚嘆しますが、ふと気づいた点をば…雑誌と単行本では縦横比がちがいますので、雑誌では掲載されていた絵が消えていたり…ということがあります。この回、
雑誌掲載時は上記のように古手川の横にミオが立っているコマがあるのですが、
単行本ではミオが消えています…あわれミオ…
参考：トラブル161 美柑、ヤミまでスライムの餌食に…リトの本当の想いとは？終わりのはじまり？
★トラブル162 「大スキ（はぁと)」の見所★
Ｗヒロインの片割れでありながら、終盤明らかに乳首が減った春菜の見事な乳首修正くらいですね…最終回ではあるものの、あまり大きな修正は無かったですね。
最後のこのコマにララの尻尾は追加されていますが…
参考：トラブル162 さよならは言いません…「To LOVEる」な最終回に涙は似合いませんから…
★第18巻の総括★
恒例のおまけページですが、キャラクターファイルはありませんでした。つまりペケや、ララの父親のギドはキャラクターファイルで取り上げられることは無かったということになります。ペケはほぼ皆勤賞だったのですがなぜ…
参考：ペケ？ギド？「To LOVEる」単行本18巻キャラクターファイルは誰になるのでしょうか？
その代わりに、矢吹先生描きおろしの鉛筆画が3枚…春菜と古手川の全裸おっぱい合わせ、成長したセリーヌ、
エロエロヤミちゃんの3枚です。他の2枚もエロいのですが、ヤミちゃんが傑出してエロい感じがしますね。股間の手がなんとも淫靡です。68ページ目にあるのですが、男性読者の方はここで1回スッキリしてから読まれた方が落ち着いて読めるかもしれませんね…
そして帯にも書いてありました矢吹先生と長谷見先生、担当編集者内田氏の鼎談…これが想像以上にすごかったですね。せいぜい3ページくらいと思いきや、10ページ以上ありますから。この内容につきましては、後日別の記事で考察することといたします。
本当に矢吹先生、長谷見先生すばらしい作品をありがとうございました。最終巻は読んでいて涙が止まりませんでした。後日鼎談の内容考察を含めまして、作品全体を振り返ってみる予定です。今回の記事ではここまでといたします。
他サイトさまの記事
To LOVEる Vol.18「大好き（はぁと）」の紹介（新さくら日記さま）
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