
迷い猫ブログさまが、
矢吹先生といえば......『To LOVEる-とらぶる-』でおなじみのコミックス修正!
連載版を読んだ方は、コミックス版はさらに楽しめるハズ♪
参考:乳首以上の修正もある?「迷い猫オーバーラン!」マンガ版1巻の表紙が判明!
と言っておられましたので、乳首以上の修正に大いに期待していたのですが…結論から書きますならば、ほとんど作画面での修正は皆無でした。ややがっかりしながら、以下に考察していきましょう。
まず通常のジャンプコミックスとちがい素晴らしい点としまして、冒頭にカラーが4ページついております。

こういう感じで、本誌で文字などで隠されていた部分がすべて見られるわけで、この部分だけでもジャンプコミックスより若干高い理由になるでありましょう。
さて肝心の乳首以上の修正ですが、

!?

雑誌掲載時のままであります。これはなんとしたことでありましょう…確かに本作は「To LOVEる -とらぶる-」とはちがい、雑誌掲載時の時点ですでに乳首は丸見えでありまして、この上芹沢文乃たちの局部まで披露しては、大変な事態になることは必定でありましょうが…追加ページなどもなく、修正という意味ではちとこの単行本は残念であります。
ただ読者諸賢の皆さま…ここで季節はずれの怪談のような話を一席…

「To LOVEる -とらぶる-」セリーヌが消されました!

下記のように雑誌掲載時は、

+

「To LOVEる -とらぶる-」美柑はセリーヌを連れてストレイキャットに洋菓子を買いに来ています。

+

ところが単行本ではなぜか、上記画像のように、セリーヌだけが消えているのであります。うーむ、これは何ということでしょう。

上記の古手川のように、他の「To LOVEる -とらぶる-」キャラはちゃんと出ていますのに…

セリーヌは宇宙生物だから、世界観に合わないから駄目なのかと思いきや、ルンやキョーコは普通に出てますしね…幼女のエロに厳しい昨今とはいえ、着衣のセリーヌがなぜ…
他の作者のキャラでもありませんし、どこかからの抗議という線も考えにくいです。本当にどういうことでしょう?読者諸賢の皆さまはいかがお考えでしょうか?
ところで美柑といいますと、

この部分の台詞が、

上記のように修正されております。矢吹先生は本当に美柑好きですね…
さて巻末に、原作者の松智洋先生のあとがきが…

原作者の松智洋先生も、ゲストキャラが誰なのかはわからないようですね…
そして最後に、

矢吹先生描き下ろしの鉛筆画が…相変わらずお上手ですね。というわけで皆様、修正という点では残念ですが、単行本も是非購入しましょう。
追記:書泉ブックマートで購入しますと、

こんなポストカードもらいました。アニメイト特典のものとはちがうのでしょうか?
参考:『迷い猫』の水着!しまパン!ジャンプスクエア6月号付録カードがエロいです…!
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