
以前よりイメージカットはすでに発表されていたのですが、どうもどんな話になるのか皆目見当がつかなかったのです。

その気になる内容ですが…マンガ家を目指す少女、鏑木あるとが主人公ですね。となりますれば河下水希先生版の『まんが道』、『バクマン。』でありましょうか?

ところがどっこい…!そこは河下水希先生です。なんと、上記の生物は100年後の世界からきた未来人だったのです。100年後の人類はこんな感じになっているのですかね…多分なってないと思いますが。
さてこの未来人ですが、100年後の世界では鏑木あるとはマンガ家になっていると衝撃の告白をします。ところが鏑木あるとのマンガは規制されていて読めないとか…昨今出版業界を震撼させている例の法案のせいでありましょうか?まさか…その真相は…
参考:『いぬまるだしっ』が「非実在青少年」規制問題を一刀両断…!圧倒的正論…!

エロマンガだから規制されている…そんな単純な理由でした。もちろん現代の日本でも未成年はエロマンガが買えないのは言うまでもないことでありますが…余談ですが、100年後の世界にもエロマンガがありますように…昨今の社会情勢を鑑みまするに、そう祈らずにはおれません。
ところで鏑木あるとのエロマンガの魅力とは…?

乳首なのだそうです。うーむ、

確かに重要ですよね。河下水希先生の最新の乳首は残念ながら本作では拝見できませんでしたが…

残念ですね。せめて単行本で修正してほしいところであります。

閑話休題。さてこの未来人、コーピーメーカーなるロボットを取り出してきまして、マンガ製作の手伝いをさせようといたします。これで2倍の速度で執筆可能…!かと思いきや、

鏑木あるとはそれをキッパリと拒否します。なんという熱心な態度でありましょうか?この熱意が大事なんですね。ひょっとしますと河下水希先生の分身…?ちなみにこのコーピーメーカー、

偉大なる藤子・F・不二雄先生の名作『パーマン』登場のコピーロボットのパロディでしょうね。河下水希先生もこの名作をご存知なようで…
さて紆余曲折あってマンガの原稿が完成!疲労で動けぬ鏑木あるとに代わりまして未来人がコーピーメーカーを使用して編集部に持っていってくれたようですが、

持ち込んだのはエロマンガ雑誌だったようで…といったところでこの読み切り?はオチとなりました。「?」をつけましたのは、

このように書かれているからです。アンケート結果が良ければ続編が掲載されるのでしょうか?河下水希先生と申しますれば先日週刊少年ジャンプ+ジャンプNEXTに掲載されました読み切り「ボクのアイドル」もありますが、
参考:ドジっ娘のお色気もある青春快作!河下水希先生の新作読み切り「ボクのアイドル」
個人的にはこちらの方が私は好みですね。こちらをジャンプスクエアで連載してほしいです。鏑木あるとの「エロまんが道」なんていかがでしょうか?絶対面白くなると思うのですが…そして最後には本物のエロマンガ状態で乳首乱舞…!(下品)掲載雑誌がヤングジャンプなら最終回はさらにとんでもないことに…!(しつこい)
それにしても河下水希先生の絵は相変わらず、

お上手ですね…この色紙もほしいです…
追記:そういえば河下水希先生といえば以前ジャンプスクエアで乳首描かれてました。なぜ今回は描かれなかったんですかね…

『Dr.るっる』の番外編は豪快に乳首出してましたのに…
参考:「初恋限定。」の河下水希先生が、ジャンプスクエア8月号で乳首を解禁!
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河下水希先生の読み切り「(G)ジーまるえでぃしょん」。ちょっぴりエッチな”ゆるふわコメディ”が面白すぎる!!(もの日々)
G丸えでぃしょん(by河下水希先生)の感想(新さくら日記さま)

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